浄土宗 不軽山 荘厳院 香仙寺

永享4年(1432)
瓜連常福寺三世、明誉了智上人により、
師の酉蓮社了誉聖冏上人の十三回忌報恩のため一宇を建立されました。
聖冏上人は浄土宗第七祖で
浄土宗の基礎学術を確立された方で、
「五重相伝の祖」です。

~1200年の時が眠る寺~

浄土宗七祖が、この地に身を寄せる遥か昔より、

聖地として人々の信仰が生き続けてきた場所

~阿弥陀山~

今なお残る悠久の痕跡 直牒洞

樹齢1200年ともいわれるシイの樹

~時が眠る寺 香仙寺~

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