浄土宗 不軽山 荘厳院 香仙寺

永代供養墓地

~遥かなる 時と共に まどろまん~

この世の中に、身を投じていると様々な問題にお会いします。
自分の最後の場所、色々な制約のなかで、悩み苦しんでいらっしゃる方も多いのでは、ないでしょうか。
お子さんが嫁ぎ、後を見る方がいない。
また、ご自分の実家と夫、又は妻の実家の両方を見なくてはならない
子供が授からず、夫婦だけでお墓をどうしたらよいかわからない
それぞれに、悩んでいる方々の為に、手を合わせることのできる場所
を提供できたらと考えました。どうぞ、一人で悩まずご相談ください。

生前契約に付き

*維持管理費無*
*宗旨宗派不問*
*跡取りがいなくても大丈夫*



お困りの方は、ご相談ください 
尚、業者様からの問い合わせはご遠慮ください
先祖の遺骨とご自分
夫婦または親子での納骨
個人での納骨

合祀墓

合祀墓 墓誌字彫希望者(実費)
納骨費用は、ご相談ください
但し、檀信徒に限り1体 5万円
郵送は受け付けていません

尚、業者様からの問い合わせはご遠慮ください

偲ぶ

人編に思うと書いて 偲ぶ

 

人を思うと言葉の意味でつかいますが、では、誰を思うのですか?

自分自身とご縁を頂いた、それぞれの命に対して、思いをはせることが、偲ぶ事だろうと思います。

ましてそれが、自分の父あり母であり妻であり夫であり子であり孫であり 近しいご縁の方々には思いも深くなるでしょう。

また、親族、友人、恩師、考えてみるとたくさんの方々のご縁を頂いて、今の自分があることに気づかされます。

そのものに思いを向けることが、大切なことに気づかされます。命と命の繫がりの尊さに気づかされます。

 

まさに報恩感謝。

 

世相の中に、家族葬という言葉がありますが、疑問を抱きます。葬儀はそもそも家族が中心になり、故人と縁ある方々が共に集まり、故人を偲ぶものです。何故、家族葬と新たな言葉を使うのか、葬儀です。お別れの会は告別式です。

亡き方に寄り添う姿が通夜であり、人数の多少ではありません。同じく故人を偲ぶ姿です。縁ある方ならば、弔問に参りたいと思うのは、当然のことです。

 

この世での、最後のお別れに参りたいというのは、ごくごく自然のことです。あなた自身、命終わったとき、考えてみて下さい。

送る側も 送られる側もこの世での縁深きなかゆえ、最後、しっかりとお勤め頂くことが、亡き方にたいする感謝の姿と思います。

 

また、年回毎に、

偲び偲ばれれば、これほどありがたい事はないでしょう。

   

ここに真の心があるようにおもいます。

 

 

             南無阿弥陀仏

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